『大脱獄』(1975年、東映)
監督・脚本:石井輝男
高倉健、木の実ナナ、室田日出男、菅原文太 ほか
【ストーリー概略】
高倉健を陥れ、自分はムショ生活を回避した邦衛。女と共に戯れた生活を送っていたある日、網走のムショ生活から脱獄した高倉健が姿を現す。
片目を喪失したその人相もさることながら、女をいたぶる等の徹底した悪役ぶりは見事。
観る者に衝撃を与えるラスト。強盗をたくらむ邦衛が列車の中で高倉健と激突。銃声とともに邦衛の頭が爆発する。このシーンを観るだけでも価値は十分アリ。監督は網走シリーズでお馴染み、石井輝男。
こちらの画像はひっち様のホームページ様より勝手に拝借してしまいました(申し訳ありません!)
【参考】
<<<ストーリー詳細(キネマ旬報DB)
<<<ストーリー詳細(goo)
<<<ストーリー&感想(ひっちのホームページ様)
<<<高倉健対談(その後の直子センセの診察日記様)
<<<ピラニア軍団(暴動シネマ刑務所様)
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