いやぁ〜、ホントに邦衛って凄いですね。こんばんわ、水野晴郎です。このコンテンツで紹介するのは、もはや日本を飛び越えて、ワールドムービースターと言っても過言ではない人物。ミスターTANAKA出演映画の数々です。アクションあり、涙あり、時には大爆笑あり。その一挙手一投足が日本の文化を創り出したといっても過言ではない名演技の数々を大検証。それではお待たせしましました。どうぞ、ごゆっくり当コンテンツをお楽しみ下さい。さいなら…、さいなら…、さいなら…(おっと失礼、これはテレ朝のほうか…)。

 
       
 
 

『大脱獄』(1975年、東映)
監督・脚本:石井輝男
高倉健、木の実ナナ、室田日出男、菅原文太 ほか


【ストーリー概略】
 高倉健を陥れ、自分はムショ生活を回避した邦衛。女と共に戯れた生活を送っていたある日、網走のムショ生活から脱獄した高倉健が姿を現す。
 片目を喪失したその人相もさることながら、女をいたぶる等の徹底した悪役ぶりは見事。
 観る者に衝撃を与えるラスト。強盗をたくらむ邦衛が列車の中で高倉健と激突。銃声とともに邦衛の頭が爆発する。このシーンを観るだけでも価値は十分アリ。監督は網走シリーズでお馴染み、石井輝男。


こちらの画像はひっち様のホームページ様より勝手に拝借してしまいました(申し訳ありません!)

【参考】
<<<ストーリー詳細(キネマ旬報DB)
<<<ストーリー詳細(goo)
<<<ストーリー&感想(ひっちのホームページ様)
<<<高倉健対談(その後の直子センセの診察日記様)
<<<ピラニア軍団(暴動シネマ刑務所様)

   
     
 
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