第7回・マイルCS
(2003.11.23、京都)


■1枠
 オースミコスモ(常石)
 サイドワインダー(福永)
■2枠
 ギャラントアロー(幸)
 テイエムサンデー(秋山)
■3枠
 スペシャルカルドゥーン(ブフ)
 ウインクリューガー(武幸)
■4枠
 マグナーテン(ペリエ)
 イーグルカフェ(藤田)
■5枠
 ロサード(角田)
 バランスオブゲーム(田中勝)
■6枠
 デュランダル(池添)
 トゥスール(ファロン)
■7枠
 ミレニアムバイオ(四位)
 エイシンチャンプ(安藤)
 イルバチオ(川島)
■8枠

 マイソールサウンド(本田)
 テレグノシス(勝浦)
 ファインモーション(武豊)

人気上位(単勝オッズ)
ファインモーション
(3.4)
サイドワインダー(5.7)
デュランダル(7.7)
バランスオブゲーム(8.3)
ミレニアムバイオ(11.0)
−−−−前日発売


歴代を圧倒する風に心奪われる。

マイルの王座を狙い澄ました精鋭の野望がぶつかり合う。
そして歴代さえ、圧倒するような一瞬に、未来を予感する風が吹く。
君の時代が来た、その早さと強さに誰もが心を奪われる。
 

 栗村の予想

もし、貴方が毎日王冠でファインを買って今回切るようならばまさにノー勘ノーセンス、競馬を辞めたほうが良い。前走は実質秋緒戦、G1級の牡馬にもまれて凡走することは予測できた。その経験は今回への布石。実力ならばこの小粒なメンバー抜けてるじゃないか。さらにつきも味方した。大外枠を引き内に包まれる心配が無く、ゆったりしたスタートで自分のペースで進出、4角で先頭にならび直線ぐいぐい引き離す。鞍上もG1連敗から脱出、反動の固め打ちの雰囲気が漂う。伊藤雄二に豊、かなりの高い勝算がなければ、これだけの牝馬目先のG1に使わない。同馬がもっともすばらしいパォーマンスを発揮する京都で、今日新マイル時代が幕を開ける(栗村)。


 栗村の点数

ファインモーションに10暴れん坊!


 栗村のコメント

ノーコメント! 乙女3歳から4歳になり牡馬相手に恥じらいを覚えただの、調教が遅れただの、不安要素がなげかれてるがノープロブレム! 彼女はスーパーエリートウーマン。単勝1点で勝負する!


■結果

 1位・デュランダル(5人気)
 2位・ファインモーション(10暴れん坊2人気)
 3位・ギャラントアロー(10人気)
 4位・バランスオブゲーム(4人気)
 5位・ミレニアムバイオ(3人気)
 6位・イーグルカフェ(13人気)
 7位・エイシンチャンプ(7人気)
 8位・サイドワインダー(1人気)
 9位・スペシャルカルドゥ(11人気)
10位・マグナーテン(8人気)
11位・マイソールサウンド(15人気)
12位・オースミコスモ(14人気)
13位・ロサード(16人気)
14位・テレグノシス(6人気)
15位・ウインクリューガー(9人気)
16位・トゥスール(12人気)
17位・テイエムサンデー(18人気)
18位・イルバチオ(17人気)

   
過去5年



2002 トウカイポイント



2001 ゼンノエルシド



2000 アグネスデジタル



1999 エアジハード



1998 タイキシャトル
  <<<メニュー画面へ

   <<<TOP画面へ

 
     

・田中邦衛氏に関する情報、当サイトに対する要望などは掲示板もしくはこちらからお願いします。