第11回・有馬記念
(2003.12.28、中山)


■1枠
 ツルマルボーイ(横山典)
■2枠
 ゼンノロブロイ(柴田善)
■3枠
 リンカーン(武豊)
■4枠
 ダービーレグノ(蛯名)
■5枠
 ウインブレイズ(木幡)
 タップダンスシチー(佐藤哲)
■6枠
 チャクラ(後藤)
 ザッツザプレンティ(安藤)
■7枠
 ファストタテヤマ(安田)
 アクティブバイオ(武幸)
■8枠

 アグネスデジタル(四位)
 シンボリクリスエス(ペリエ)

人気上位(単勝オッズ)
シンボリクリスエス
(4.0)
タップダンスシチー(4.4)
ゼンノロブロイ(4.4)
ザッツザプレンティ(5.9)
リンカーン(7.1)
−−−−前々日発売


君だけに届けたい想いがある。

止まらぬ涙、溢れる笑顔、共に駆け抜けた四季がめぐる。
ここに夢がある限り、物語はまた明日へと続いていく。
それでも2003年、最後に君だけに届けたい想いがある。
 

 栗村の予想

 連日の忘年会で肝臓がぼろぼろ、「食べる前に飲む!」の精神を忘れ、飲み続けたが、学生の頃のように暴れまくった充実したクリスマスウイークである。
 有馬記念のポイントは(1)3歳vs古馬の力関係(2)疲労度(3)展開である。

(1)は宝塚記念を物差しにして考えれば良いだろう。ダービー馬が6月の時点でタップ、シンボリと言ったところとコンマ1秒の勝負。成長具合を考えれば逆転している。JCを見てもシンボリはザッツに先着を許している。タップは左回りではスムーズだが今回は宝塚と同じ右回りだ。

(2)は出走3歳馬の中で長距離G1を連戦しているザッツは割引が必要かもしれない。

(3)の展開はタップの逃げを3角でザッツ、チャクラが捉えにいき、直後をシンボリが追走する形で直線に入る。

(1)の仮定の下では古馬より、3歳馬が強いということであるから後ろから行く方が有利だ。ゼンノロブロイかリンカーンか…。SS産駒の究極の瞬発力を引き出すには、超一流ジョッキーの腕が必要なのは以前にも述べた。ペリエ、デザーモ、デムーロ、そして武豊。ゼンノロブロイの神戸新聞杯を見て欲しい。そしてダービーを見て欲しい。こんなにも違うものか…。ポテンシャルをみればゼンノロブロイだ。だが、鞍上を見よ。本命は3枠3番リンカーン単勝。以上。


 栗村の点数

リンカーンに10暴れん坊!


 栗村のコメント

当欄におきまして、一部関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしました。当コメントを全面削除し、深くお詫びします。

   
過去5年



2002 シンボリクリスエス



2001 マンハッタンカフェ



2000 テイエムオペラオー



1999 グラスワンダー



1998 グラスワンダー
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    結果
 
 1・シンボリクリスエス(1人)
 2・リンカーン(4人10暴)
 3・ゼンノロブロイ(3人)
 4・ツルマルボーイ(6人)
 5・ウインブレイズ(10人)
 6・ダービーレグノ(12人)
 7・チャクラ(8人)
 8・タップダンスシチー(2人)
 9・アグネスデジタル(7人)
10・ファストタテヤマ(11人)
11・ザッツザプレンティ(5人)
12・アクティブバイオ(9人)
 

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