ハッスル予想査定試合
最終戦 ・安田記念
(2004.6.6、東京)


■1枠
 ファインモーション(武豊)
 マイソールサウンド(本田)

■2枠
 オーゴンサンデー(吉田豊)
 ミデオンビット(岡部)

■3枠
 ウインラディウス(オリヴァー)
 アイランドファッション(プーグリシ)

■4枠
 ローエングリン(四位)
 イーグルカフェ(蛯名)

■5枠
 テレグノシス(勝浦)
 メイショウボーラー(福永)
■6枠
 ジョウテンブレーヴ(内田博)
 ユートピア(四位)
■7枠
 メジロマイヤー(武幸)
 ツルマルボーイ(安藤)
 ダンツジャッジ(柴田善)
■8枠

 バランスオブゲーム(田中勝)
 マイネルモルゲン(後藤)
 セルフフリット(ライ)

人気上位(単勝オッズ)
ローエングリン(5.2)
ファインモーション(6.2)
ウインラディウス(6.2)
テレグノシス(7.2)
マイソールサウンド(9.2)
−−−−前日発売

sound:PRIDE(Victory)

君は速さに憧れ、僕は強さに驚く。

鮮烈にマイルの頂点に向かう風たちの主張。
君はその速さに憧れ、僕はその強さに驚く。
そして時代が求める最も理想的な王者が誕生する。
【ハッスル予想査定試合:最終戦 結果】  ■馬柱■


     
  栗村 管理人
  50暴P 67暴P
  ・ローエングリン5着 ×10 ・イーグルカフェ6着 ×6
・テレグノシス2着 ×1
・ローエングリン5着 ×1
・セルフフリット10着 ×1

・ウインラディウス14着 ×1
  ■最終結果
  栗村:  115暴ポイント
  管理人:  211暴ポイント
           
   レース結果
   
 1・ツルマルボーイ(6人気)
 2・テレグノシス(4人気)
 3・バランスオブゲーム(5人気)
 4・ユートピア(10人気)
 5・ローエングリン(1人気)
 6・イーグルカフェ(13人気)
 7・マイネルモルゲン(15人気)
 8・ダンツジャッジ(14人気)
 9・オーゴンサンデー(16人気)
10・セルフフリット(11人気)
11・メイショウボーラー(8人気)
12・ジョウテンブレーヴ(17人気)
13・ファインモーション(3人気)
14・ウインラディウス(2人気)
15・マイソールサウンド(7人気)
16・アイランドファッション(9人気)
17・ミデオンビット(18人気)
18・メジロマイヤー(12人気)

1:32.6
グビ
1 1/4馬身
クビ
3/4馬身
アタマ
アタマ
クビ
2馬身
ハナ
アタマ
クビ
3馬身
1/2馬身
3/4馬身
3/4馬身
3馬身
2 1/2馬身
  管理人×栗村 ハッスル予想査定試合


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ハッスル予想査定試合・オフィシャルルール
1)持ち点10を各馬に振り分ける。
2)レース後、振り分けた馬着順×点数で暴ポイントを算出。
3)暴ポイントの少ない方が、暴走・掛からずに折り合いがついた予想だったとして勝利者となる。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  <<<メニュー画面へ

   <<<TOP画面へ

 両者のポイント&予想
栗村: ローエングリン→10暴れん坊
過去5年



2003 アグネスデジタル



2002 アドマイヤコジーン



2001 ブラックホーク



2000フェアリーキングプローン



1999 エアジハード

 ダービー後のG1予想はきつい。予想に身が入らない。一年間ダービーを的中させるために、競馬を観て馬券を買う。
 「ダービー本線的中は男の勲章」。今年、また一つ勲章が増えた。

 安田記念はA血統B実績CピークDコースでスクリーニングする。

A:母系短距離血統<北米血統>は東京の古馬マイルG1は無理・・・メイショウボーラー、ユートピア、マイソールサウンド、マイネルモルゲン、テレグノシスが消える一方、ローエングリン、ウインラディウス、ツルマルボーイが高評価
B:実績から、さらに、ワンダーシアトル、オーゴンサンデー、メジロマイヤー、ミデオンビットが消える。外国産馬も弱い。デザーモが来ないのだから目は無いのだろう。バランスオブゲームは典型的な休養あけG2ホース。G1では厳しい。
C:ファインモーション、イーグルカフェはピークを過ぎた。
D: 残るは4頭、ローエングリン、ウインラディウス、ツルマルボーイ、ジョウテンブレーヴ。今週からAコース替わりを考えるとローエングリンで鉄板のような気がするが・・・。駒草賞を観戦したがノリとマジで手が合っているように見えた。ようやく戻ってきた手綱、もう放さない。

予想・・・ローエンの単複
ローエングリンに10爆ポイント。
管理人: イーグルカフェ→6暴れん坊
テレグノシス→1暴れん坊
ローエングリン→1暴れん坊
セルフフリット →1暴れん坊
ウインラディウス →1暴れん坊
   
 

 前々で競馬できるローエングリン有利の馬場。もちろん印を消す理由はないが、これだと栗村と予想がかぶってしまうため、本命は他の馬を抜擢したい。去年は落ちついたペースだったが、今年は前でレースを進める馬が揃いハイラップ必至。直線で先行馬が後ずさりしていくなか、後方から追従する馬が内側から延びてくるとみた。イーグルにテレグは、昨年、どちらも外枠に追いやられ泣いた口。今年は中段に入ったことで、より内馬場を取りやすい位置になったと言えよう。ウインの取捨に迷ったが、オリヴァーに替わったことで残した。なお、京都以外でのファインは買いにくいので消した。オークス、ダービーと前2回、あまりにも反体制っぷりすぎた予想だっただけに、今回は正攻法で狙ってみたい。
プレーバック レース&予想回顧


■第51回 安田記念 2001年6月3日■


 今週は東京競馬場で外国馬2頭に密着したが、昨年の覇者フェアリーキングプローンの取捨に迷う。追い切りの動きは前肢の出が硬く、心なしかフットワークも小さく見えた。能力は一枚上と認めても、今回は△以上の評価はできない。一方のテスタロッサは京王杯SCからの上積みを感じるが、この馬なら日本馬で勝負になる。本命はトロットスターでいく。
 高松宮記念の覇者で1600メートルの距離を不安視する向きもあるが、結論から言えばまったく心配ない。昨年の安田記念(5着)を思い出してほしい。絶好の手応えで直線に向き「さぁこれから」という時、フェアリーキングプローンに外から寄られた。この不利で前が壁。最後の150メートルは完全に脚を余していた。手綱を取った横山賀一騎手(34)も「あのロスがなければ、もっと上位に来れた」と語っている。最後の200メートルで伸びようとした事実が、マイル適正を示している。
 ……馬込みで闘志をかき立てるタイプだけに1枠1番も恵まれた。道中は内々の7、8番をロスなく進み、直線入り口で馬場のいい外へ。瞬発力勝負になれば、どの馬にも負けない。相手は前走内容のいいジョウテンブレーヴ。2日の愛知杯をグランドシンザンで勝った安藤勝騎乗も魅力だ。その他では折り合った時のメイショウオウドウと、気性的にマイルが合いそうなマチカネキンノホシが怖い。外国馬2頭は押さえまで。(日刊スポーツ・水島晴之のメーンを張れ)


 人気薄の中に買いたい馬が多すぎて困る。たとえば、中団から競馬ができるようになったビハインドザマスクなら届くのではないか。京王杯で最高の上がりタイムを計時したエイシンプレストンの人気がなさすぎるのではないか。ジョウテンブレーヴを2走前に完封したアメリカンボスは格上ではないか……。
 安定感のある馬を連軸にして、これらの伏兵をヒモに拾う作戦にしよう。本命はフェアリーキングプローン。父デインヒルは豪州の首位種牡馬で、産駒はハイペースのマイル戦に強い。毎回きっちり能力を発揮する堅実マイラーだ。(日刊スポーツ・田端到の血断)


 阪神のマイラーズCを1分32秒8、レコードで勝った後は、G1の安田記念一本に的を絞っていたジョーテンブレーヴ本命。
 昨年は皐月賞二千メートルで4着、ダービー二千四百メートルが6着。そして菊花賞三千メートルは8着。当時から相沢調教師は「本格化するのは来年になってから」と言っていたが、それより何より、昨年のG1で振るわなかったのは距離が最大の原因。距離延びるごとに成績も悪くなっているのが、その証明である。そういう現実をも考えたからこそ、菊花賞後はマイル路線に切り替えたのだ。その結果が1・2・1着である。むろん師の言葉通り、充実の4歳を迎えたのも確かだし、状態も絶好。これなら念願のG1制覇は決して不可能ではない。(日刊ゲンダイ・特捜班の決断)

■レース結果■

   

・田中邦衛氏に関する情報、当サイトに対する要望などは掲示板もしくはこちらからお願いします。