想像を超えた物語の末に生み出された名言があった。涙を流しながら、そっとつぶやかれた名言があった。自らの命をひきかえにあの若者が残していった名言は、千万言もつくせぬ韻律として今でも多くの人に語り継がれている。

名言とは人生の叙情詩

それは時代を超越し、我々の心を惹きつける励ましのメッセージでもあるのだ。




 
       
   今日の名言(過去更新分12月3日〜)
 


■12月19日更新
禁煙パイポのCMより
わたしはこれで会社を辞めました
【応用】
 AV男優への転身も噂される山崎拓さんにピッタリの名言ですね(ミスターX氏・談)



■12月18日更新
背中が煤けているぜ
【応用】
好きな子の背中にわざとゴミをつけ「背中が〜」と言って自作自演で取ってあげよう。クール&ダンディーは恋愛の基本。きっと彼女はキミにドッキンコだぞ!(ミスターX氏・談)



■12月16日更新
25年前のインベーダーブームで流行った名言より
名古屋撃ち

【応用】
子づくりに悩む夫婦の皆さん。夫のピストン運動を今日から「名古屋撃ち」に変えてみよう。ほーら、できた。かわいい赤ちゃんが。ね、簡単でしょ?(ミスターX氏・談)



■12月12日更新
山口文憲の「お役に立ちます?」より
「う〜む。グーテンベルクの活版印刷機の発明以来、はたして人類は、こんなにくだらなくて深遠な書物を手にしてことがあるだろうか。……」

【応用】

 彼女からのラブレターに返事を書こうと思っているキミ! ちょっと待て! まさか「手紙ありがとう」なんていう陳腐な書き出しから始めようとしてるんじゃないだろうな。女の子はユーモア&ホメプッシングにとっても弱いなり。上の文章のごとく書き出しは「前略、う〜む。グーテンベルクの活版印刷機の発明以来、僕はこんなに深遠な手紙を手にしたことがあるだろうか…」くらいのホメプッシングで始めよう。きっとキミの返信に対して、彼女から「あなたに私のすべてを捧げます」と返答がくるだろう(ミスターX氏・談)。



■12月11日更新
三宅アナ
1997年12月、朝日杯3歳Sでの実況より
マルゼンスキーの再来です!
<<<Let's 名言 

【応用】
 「〜の再来です」の「」に好きな選手、人物を入れて、ホメ言葉として使えそうだね(ミスターX氏・談)。



■12月9日更新
ベルトルト・ブレヒト
「ガリレオ・ガリレイの生涯」より

−−英雄のいない時代は不幸だが、
英雄を必要とする時代はもっと不幸だ
−−

【応用】

 女性はこういうカッコイイ台詞にとっても弱い。名簿のプロフィール欄にこの言葉を書くだけで、十分セックスアピールになるぞ(ミスターX氏・談)。



■12月8日更新
田村正和
マサにガスだね

<<<MOVIE


【応用】

 初めてのデート中、隣に座る彼女がおならをした。気まずい。 どうフォローすればいいのだろう…。そんな時にはこの名言だ。彼女のおならをたくさん吸いながら、田村正和のモノマネで「マサにガスだね」と言おう。もうキミたち2人はその日の夜にピットイン間違いない!(ミスターX氏・談)



■12月6日更新(週末特別版)
男一匹ガキ大将より

ひとりで死ぬのはさみしい


【ミスターX氏の名言批評】
今のジャンプにこういう名言を見いだすのは難しい。本宮ひろしならではの男樹あふれる名言だ(ミスターX氏・談)。



■12月3日更新
野望の王国より

物語終盤、主要人物の1人疋矢がピストルで撃たれ息をひきとるシーン。「野望の王国か……ええなあ……楽しみじゃ……これからが楽しみじゃ……ほんま楽しいで……わしゃ、胸がはずんで……

【応用】
スキーツアーを計画。当日、待ち合わせ場所に来たのは発案者のボク1人。スノーボードを片手に立ちつくす。寒い雪の降る場所で。誰もいないスキー場行きのバス停前で。そんな時にこそこの名言だ(ミスターX氏・談)。
   
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