想像を超えた物語の末に生み出された名言があった。涙を流しながら、そっとつぶやかれた名言があった。自らの命をひきかえにあの若者が残していった名言は、千万言もつくせぬ韻律として今でも多くの人に語り継がれている。

名言とは人生の叙情詩

それは時代を超越し、我々の心を惹きつける励ましのメッセージでもあるのだ。



sound:経験の唄(佐野元春)
 
       
   今日の名言(過去更新分5月28日〜)
 

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■9月5日
ホワイトソックス・高津
「対戦しないことが一番とマジで思った」

−−5打数5安打のイチロー。試合中、ヒットを打たれた相手投手は帽子を取りイチローに敬意を表す。ブルペンで見ていた高津のコメントが今のイチローのすべてを物語る。

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■9月3日
渡辺恒雄
「コミッショナーがこの案を示し、パ側が来てくださいと言い、セの球団がどこも行かないというなら巨人が行ってもいい」
−−少なくともマスコミ以上にプロ野球を研究しているだけに、手強い強敵と言える。

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■9月1日
日歯連前常任理事内田裕丈容疑者
「橋本龍太郎元首相ら野中、青木の出席者3人の額面確認を注意して見ており、覚えている」

−−どこまで逮捕に迫れるか見もの。

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■8月30日

男子マラソン乱入男
「キリストの再臨に備えて(リマを)捕まえた」

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■8月29日
橋本龍太郎
「ほら」

−−日本歯科医師会から1億円の小切手をめぐって旧橋本派経理会計が逮捕。滝川容疑者の供述によれば、同容疑者は橋本元総理から「ほら」と言われ小切手入りの封筒を渡されたという。この件に関して橋本元総理はノーコメントを貫いている。

 <<<参考01
 <<<参考02

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■8月28日
堀内監督
「負ければそうなる」

−−ヤクルトに連敗し3位に転落。こんなセリフ吐くようだと、年内にもクビ確定か。

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■8月27日
ナベツネ
「7月の段階で交流試合を入れた新しい2リーグ制を各方面に説いていた。7月の段階で大まかな同調を得ている」

−−昨日、5球団2リーグ構想を発表したナベツネ前オーナー。マスコミ報道にも問題があることが浮き彫りに。その波紋は海外にまで波及。

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■8月26日
「タマちゃんを見守る会」田中保男会長
「猛暑を察知して外洋に出たのだろう。今までありがとう」

−−ありがとうタマちゃんの集いに多くの人が足を運んだ。<<<参考

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■8月23日・B版
ラドクリフ
「足の感覚がなくなってしまって、泣くこともできなくなってしまった」

−−アテネ五輪女子マラソン。世界記録保持者がまさかの途中棄権。記者団の前での公式コメント。

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■8月23日
野口みずき

「凄くうれしい」

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■8月22日
社民党
「昨年の衆院選のどん底状態から一歩踏み出すことができたと積極的に評価したい」

−−先日の参院選で改選2議席を確保した社民党の総括。外に厳しく自分に甘い。結局体質は自民も社民も同じということか。

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■8月19日・B版

井上康生
「この屈辱、悔しさはいまだかつて味わったことがない」
−−準々決勝で敗退。康生よ、プライドに来い!

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■8月19日・A版
丸大食品CM
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」
−−同CMを手がけたディレクター根本光晴氏死亡。合掌。

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■8月17日
工藤公康
「こんな体でも一生懸命やっていれば出来るんだなと証明できたと思う。子供達には、たとえ身長が高くなくても、あきらめないで頑張ってほしいなと。(自分を)目標にしてもらえればうれしい」

−−先日200勝を達成した工藤のコメント。視線がちびっ子諸君に向いているところが素晴らしい。

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■8月12日
落合博満
「ホームランを打たれても代えないぞ」

−−首位攻防戦の初戦。8回、打席には巨人ローズ。ピンチに立たされ苦しいマウンド上の川上をこういって励ました。

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■8月10日
現地中国人
「アジア杯の反日騒ぎ? 知らない」

−−読売新聞朝刊より。毎回垂れ流された、スタジアムでの女性中国人が中指を立てる映像。中国で大変なことになっていると仰ぎ立てた報道に対して、視聴率を上げたいが為のテレ朝番宣だったとの見方も……。

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■8月4日
中国共産党・何勇書記局書記
「不愉快なことが起こっていることは認識しており、われわれも望んでいない。未来を重視して友好協力を進めることが大事だ」
−−ブーイングは反日教育の成果と言うべきか。

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■8月2日
長男の一茂さん
「(本人は)心の中では無念だろうが、冷静に判断した」
−−長嶋茂雄オリンピック断念。中畑コーチが代わりに指揮をとることになった。

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■8月1日
前記録保持者元阪神の三宅秀史さん(70)
「(金本と接し)いいボディーをしていて、下半身も鍛え上げている。野球に対する心構えもしっかりしていると感じた」

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■7月31日(B版)
中国人サポーター
「PKで日本がゴールを変えたのは、日本政府が圧力をかけたからじゃないのか!」
−−中国のスタジアムでは反日感情が渦巻いている。

■7月31日(A版)
日本代表ジーコ監督
「執念の勝利だ。長年サッカーをやっているが、日本がPKを外した時にヨルダンの選手がふざけた態度を取ったり、自分たちの勝利をアピールするようなことをする選手を初めて見た。あんなことは絶対に日本の選手にはやらせない。サッカーはお互いにお互いを尊重しあうべき。それがない彼らヨルダンは明日、自国に帰ることになったのだ」

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■7月30日
三井住友FG・西川善文社長
「今日申し入れたい。文化も似ているし(互いに拠点は)関西でもあり一緒にやれればと思っている」
−−UFJの統合をめぐり三井住友が名乗り。仰天の展開に金融界、産業界に激震が走った。始まりの序章か、終焉の幕開けか…。メガバンクの統合で、経済がさらに動き出す。

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■7月29日
ハリトーノフ
「すべては当日明らかになる」
−−プライドGP決勝戦のカードが発表された。小川はヒョードルと、ノゲイラはハリトーノフとの対戦が決定。ほかカードも充実。この闘いを見終わったら、20世紀ももう終わっていい…から7年。プライドはさらに進化し続ける。

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■7月27日
中島らも
「UWFがセメントでないと知った時は……そうですね、落胆しましたね」

−−2カ月前の『紙のプロレス』にてインタビューに答える中島らも。享年52歳。合掌。

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■7月26日

渡辺恒雄
「いい加減にしろ! 無礼だ!」
    <<<Let's 名言

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■7月25日
氏名不詳
「少しでも援助になれば幸いと思い、幸運に恵まれた宝くじ当せん券を送ります」

−−日本にもまだ思いやりの文化は残されている。

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■7月24日
渡辺恒雄
「こっちにも考えがある。9月8日(オーナー会議)になったら言うよ。それまでは何も言わん」

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■7月23日

星セント
「田園調布に家が建つ!」

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■7月22日
米国家安全保障会議(NSC)
グリーン・アジア上級部長

「重要な日米問題になるとは考えていない。落としどころはある」

−−ジェンキンスさんの訴追問題についての発言。

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■7月18日
曽我さんのコメント
「インドネシアの皆様方へ」
「私達家族がインドネシアで再会してから早いもので10日がたちました。滞在中は、1年9カ月ぶりに家族4人水入らずで静かな時を過ごしながら、十分な話し合いを持ち、4人で日本へ帰ることを決めました。これもひとえに、インドネシア政府と国民の皆様、そしてジャカルタ在住の日本人の皆様の心温まる激励やご支援があったからだと思います。皆様方には感謝の気持ちでいっぱいです。家族に代わりまして厚く御礼申し上げます。また、夫の検診の際には手厚いご協力をいただきましたが、夫とも相談したうえで、私の故郷日本で治療を受けることといたしました。病院関係者の皆様のご配慮に心より感謝申し上げます。今日、私達は日本へ帰りますが、インドネシアでの10日間は私達家族にとりまして生涯忘れることのできない良い思い出となることと思います。大変ありがとうございました」

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■7月17日
カンボジア、フン・セン首相
「賭けは終わった」

−−与党第1党の党首が消息不明に。様々な憶測が流れる中でのコメント。詳しくは<<<こちら

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■7月15日
橋本龍太郎元総理
「なにか私に責任がありますか」

−−1億円問題で橋本派没落の危機。その陰で首相当時支持率8%だった森前総理の派閥が台頭している。

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■7月14日更新
4億9000万で馬を落札した関口房朗氏
「一目ぼれだね」


マイネル・コスモ軍団総帥・岡田繁幸氏
「もう少し尻が大きければいいんだけど。G1を狙うには完ぺきでないとダメ。そうでないとG1を2つ、3つは勝てないよ」
モハメド殿下が率いるゴドルフィン軍団・高橋力氏
「すごくいい馬で大物感があるけど、賞金とかを考えれば高すぎ。最初から購入リストには入れていなかった」

−−デビューは早ければ2年後の2006年夏。

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■7月13日更新
サマワ南部ハッサン知事
「日本にはガッカリした」

−−陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワを州都とするムサンナ州のハッサン知事は、12日付イラク有力紙アッサバハのインタビューで「日本にはがっかりした」と述べ、治安の悪化から活動を縮小している陸自への失望感を率直に表明した(共同)。
……現地の方から非難されるのが一番つらいは自衛隊員だってわかっているはず。しかし上からの指示に従って動くのが隊員の役目。よって悪いのはすべての実験を握るフロントにあり。

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■7月11日更新

新庄剛志 「これからはパ・リーグです」

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■7月10日更新

曽我さん
「手料理を作ってあげたい」
−−ホテルでの食事について聞かれての発言。再会先ホテルでは曽我さんの要望に応え、調理器具を用意されている。

 

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