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2003.9.29更新 | ||||||||||||||||
【1回戦第2試合 渡辺恒雄vs小室哲哉】結果 ○渡辺恒雄(30票−9票)小室哲哉● |
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【この試合の見所】 1回戦第二試合。早くも今大会、屈指の好カードが組まれた。ナベツネと小室。思い起こせば90年代の事である。打倒朝日新聞を掲げ、権力闘争に明け暮れたナベツネ読売新聞が念願の1000万部突破。朝日を抜き業界1に踊りたったのは90年代初頭。その一方で、華原、アムラーでお馴染み安室、あるいはダウンタウンの浜ちゃんと「with T」でプロデューサー小室が業界を駆けめぐったのも90年代の事だ。まさに90年代の日本を作った両プロデューサーの対決。果たして軍配はどっちだ!? 【戦前の試合予想】 ナベツネの実力を見よ! 先週末のスポーツ新聞を見て驚いた。原監督辞任。この一面報道で、金・土・日の巨人ー阪神3連戦が、タダの消化試合から一転。俄然注目を集める試合に変貌した。もちろんこの試合を演出したのは、ナベツネの「留任したくば3連勝せよ!」の一言であることに間違いない。これぞ、ディス・イズ・プロデュース王! 小室ごとき、ナベツネの前では小物でしかない。 小室さん私をプロデュースして 小室さんにわたし、プロデュースして欲しいなぁ。小室さん、どんな不細工な女の子でもしっかりとミリオンセラーにプロデュースしてくれそうだから。小室さんに1票。 誰もが吉本入りを表明した時、小室は終わった…と感じたはずだ。されど、だ。これまで数々のアイドルをプロデュースしてことごとく成功を収めてきた小室。その実力は安室、trf、華原などの結果がしめしている。ならばだ。今年、24時間で激走したあのアイドルが吉本が送り出す秘密兵器として残されている。山田花子with T。このプロデュースが完成した時、小室はもう一度つんく♂を抜いてプロデュース王に返り咲く! もちろん小室に◎だ! 巨人軍というかセリーグ・プロデューサーのナベツネ。零細他球団に選手育成を丸投げする旧ゼネコン方式を特技とする。また去ったゴジラを追わない器量のデカさも見逃せない。同輩には、勝(かつ)でないほうの慎太郎もおり政界プロデュースも今後は期待。一方、小室の副業といえば喰いしん坊。前科を見ても、B級アイドル・ラインナップに華原そして現妻KEIKO。プロデュース・喰う、プロデュース・喰うの繰り返しで、行末は中学生を喰うで逮捕! 予想:今回は“不能”であることが幸いしたナベツネの勝ち。 |
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