第1回 Web-1グランプリ
真のプロデュース王はこの男だ!

【出場選手】
・つんく♂
・小室哲哉
・おちまさと
・渡辺恒雄
・野中広務
・宮尾すすむ
・ヨネスケ
・ドン=キング
(国際推薦枠)
 
       
  2003.10.26更新
  【準決勝第2試合 Dキングvsつんく♂】結果

●Dキング(3票−11票)つんく♂○
   
 


【展開】

 日本を代表するプロデュース王が果たして世界に通用するのか? 年末の怪物番組、紅白歌合戦にレコード大賞。一時はこれにタイソン祭りが真っ向から激突するという話が浮上していた。しかしここに来て、話がストップ状態。ならばつんく♂にとって、年末に自らの力を鼓舞するためにもここで負けるわけにはいかないだろう。つんく♂が決勝へとコマを進めた。


Dキング票のコメント
・ポッカの缶コーヒーに出てきそうだから
・金もってそう

つんく♂票のコメント
・彼は年末にかけてなにか仕掛けそうだから
・がんばれ日本
・今年の紅白の目玉はシャ乱Q復活だ!
・年内につんく♀と結婚する
・モーニングの「モーニングぬき」、毎週読んでます
・ラブマシーンを毎日マントラのように聞いています
・モー娘。!政界に出馬しろ!

   


【この試合の見所】

第1試合においてヨネスケが早々と決勝にコマを進めた。残す最後の枠を賭けて両雄が激突する。準決勝第2試合は非常に面白い対決となった。モー娘。vsマイク・タイソン。あるいは日本vsアメリカのプロデュース王を賭けた代理戦争といっても過言ではない。21世紀はラブ&ピースの時代。となればプロデュースにも世界平和が問われる事になる。つんく♂は女性中心をプロデュース。対するドン・キングのプロデュースはもっぱら暴力的な男性がメインだ。女性の優しさを提供する事で世界に柔和な心を芽生えさせるのか、それとも強さを見せることで人間内部の暴力を解放させる事が平和につながるのか。あとは勝敗の結末を待つしかない。



【戦前の試合予想】

このスケール感、デカい
大リーグの松井やイチローを見ていると、もう日本とアメリカに実力の差などもはや存在しないのではと思われてくる。だが、しかしだ。このところ米メディアをにぎわせているイラク戦争の大義名分に関するデッチ上げ問題。アメリカとは私利私欲の為には戦争すら八百長で起こしてしまう国なのだ。第二次世界大戦の真珠湾攻撃もしかり。アメリカisビッグ。日本でちまちまとプロデュースに明け暮れているのとはスケールが違う。ヨーロッパ圏でマイク・タイソンの名を知らぬ者はいないだろうが、モー娘。となると果たしてどれほどのネームバリューがあるだろうか。ドン・キングに◎を打つ!



がんばれ日本!
この言葉ってドクター中松さんが発明したものなんですね。知らなかったわ。ということで日本がんばって〜。つんく♂さんを応援します。


 いよいよ準決勝、これからの対戦は、実力のほかに、運や体調、周囲のフォロー体制等々すら影響してしまうような紙一重の激戦が繰り広げられることであろう。
 さて、つんくVSドン・キング、ついに日本の新星と、アメリカの巨星の激突と相成った。軽薄に見えるプロデュースの中に近年コクをプラスしたつんく。対するは全身パンチとコクだらけのドン・キング、もちろんあの入墨タイソンの今日を見れば、そのプロデュース力、実力が世界屈指であることは火を見るよ りあきらか。さすがに招待枠で参戦しただけのことはあり、結果は明快か?
 しかし、ここで気になるのは加護ちゃん、最近太ったとのことだが、それすらつんくのプロデュースだとしたら!この秋馬とともに肥え、デブ専の支持すらあつめたのだとすれば!つんく、彼の実力は我々の想像力を超えたところにあるのかもしれない。そう、時に「北斗神拳」や「セブンセンシズ」等の表現をされてきた人間の真に潜む力を使える状態、そんな状態につんくは瞬間的にでもなれるのかもしれないのだ!
 と、いうわけで、これまではやや妥当な予想をしてきた私であるが、ここで一発、穴を狙ってみようではないか。本当は、男は常に、穴を目指すものなのだから…


地理の利

国際推薦枠のDキングが勝ち上がってきた。個人的には宮尾の優勝を狙っていただけに、ちと残念の気がする。しかし気を取り戻して予想に入ろう。ドンキングとつんく♂。どちらがそのプロデュース力に支持を得るか。ここで考えるのは投票者は誰かということ。地理の利を生かしたつんく♂勝利に夢を託してみる。
   
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