【見所】
「火事で儲かるのは材木屋」−−奉行の言葉によって話の方向性が明確に。その後、怪しい2つの材木屋の調査へ。その後の展開を見すえ、話の序盤から中盤当たりにかけて放火魔の犯人が登場。なぜ放火をせざるを得なくなったかの理由づくりにも注目したい

 
  長崎犯科帳(1975〜NTV)
 
 


「死にそうだって言うから跳んでくればいつだって何でもねーんじゃねぇか」と邦衛。酒をご馳走になりニンマリ


いつも診断していただいている御礼にと、チューリッパの花をおしつけられる邦衛


奉行と邦衛。奉行が差し出した連続放火事件に関する証拠物件を分析。事件の調査を頼まれるがぶっきらぼうに断る邦衛


酒飲みながらお銀にダメ出しする邦衛。その時、長崎に火事が発生


現場に走る邦衛。冒頭で診断に訪れていた家屋が全焼中。おじいちゃんの位牌を取りに火に飛び込んだ老婆を追いかけようとする息子を制止する


放火の被害にあった一家の行く末を案じる邦衛


仕入れてきた状況に聞き入る邦衛。遊郭に入るとある人物に着目し、自らも郭内へとおじゃまする


身の内話をコッソリ聞き入る邦衛


邦衛と奉行。今後の捜査方法について念入りに打ち合わせ


捜査の鍵となる重要物件に見入る邦衛


犯人を追い込む邦衛


逃げる犯人を追いかけ悪党一味に囲まれる邦衛


一大事に慌てる邦衛。一足遅く何者かに犯人は殺される


まずは3人でいざ決戦の地へ


蔵を漁る悪党の前に邦衛が登場


まずはメスでの攻撃


次々と悪党を成敗する邦衛


最後に話を締める奉行と邦衛

   
   
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