『浮世絵女ねずみ小僧』 (1971〜CX) 昼は常盤津の師匠、夜は黒装束に黒のほおかむりの白浪姿で、まじめな庶民の困苦の上にあぐらをかいている江戸幕府に立ち向かう女ねずみ小僧・お京(小川真由美)の活躍を描く。1971年度第12回日本放送作家協会賞演技者賞受賞(小川真由美)対象作品。ねずみ小僧のコスチュームや、ねずみ小僧が実は女だったという発想は、演劇集団「'68/'71」の作家・佐藤信のものだと後年、主演の小川真由美が語っている。 ※ドラマデータベース様より
屋根裏からお宝をのぞき見する邦衛 気づかれてしまい慌てて逃げる邦衛 邦衛と女ねずみ。ねずみ小僧を追いかける役人の目を誤魔化す 女ねずみの魂胆を探りにくる邦衛。問題となっている娘が部屋からいなくなり激怒する女ねずみ 「ちくしょーバカにしやがって」と酒を飲みながらグチる邦衛 店内にねずみ小僧の人相書きが貼られる。それを見て邦衛「これがねずみ小僧かよ」と高笑い 酔っぱらって役人批判を展開する邦衛。後ろにはお役人さんが… 女ねずみを撃とうとする娘。邦衛が助けに入る 屋敷に忍び込む邦衛 女ねずみに情報を伝える邦衛 酒を飲む邦衛のものと侍が。「女はどこだ」と邦衛に尋ねる 女ねずみといっしょにまとめに入る邦衛
・田中邦衛氏に関する情報、当サイトに対する要望などは掲示板もしくはこちらからお願いします。