『浮世絵女ねずみ小僧』
(1971〜CX)
昼は常盤津の師匠、夜は黒装束に黒のほおかむりの白浪姿で、まじめな庶民の困苦の上にあぐらをかいている江戸幕府に立ち向かう女ねずみ小僧・お京(小川真由美)の活躍を描く。1971年度第12回日本放送作家協会賞演技者賞受賞(小川真由美)対象作品。ねずみ小僧のコスチュームや、ねずみ小僧が実は女だったという発想は、演劇集団「'68/'71」の作家・佐藤信のものだと後年、主演の小川真由美が語っている。
ドラマデータベース様より

浮世絵女ねずみ小僧(1971〜CX)
【無法者の掟】
ごく普通の生活を送っている町人が突然連行され若様のに就任。その裏には、藩の約2万両にも及ぶ借財問題があった。
 



路上で板の上に書かれる鬼に見入る邦衛


邦衛の目の前で女が刺される


女ねずみと聞き込みを開始する邦衛。がたいした情報が得られず、女ねずみにツッ込まれる


犯人と目が合う邦衛「あのヤロウだ、間違いねぇ」


女ねずみと今後の展開を検証する


町人に突きつけられた刀。そこで邦衛が現れ「火事だぁ〜」と叫びまくる


手を貸して欲しいという女ねずみの申し出を断る邦衛


邦衛を先頭に集団が侍を襲う


騒動の最中に金を川に落とす邦衛


事件解決。女ねずみと今回の総括をする邦衛


奪った2万両を町にばらまく邦衛。疲れて一服する「あぁ、割りに合わねぇ仕事だぜ」

 
 
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