第2回 Web-1グランプリ
理想の上司世界一決定戦

【出場選手】
・藤井治芳
・安倍晋三
・ジーコ
・笑福亭鶴瓶
・根本良一
・渡辺恒雄
・北野武
・いかりや長介
・星野仙一
・小泉純一郎
・Mジャクソン
(国際推薦枠)
・小出義雄
・田中耕一
・王貞治
・田中康夫
・田中真紀子


 
 
第2回 Web-1グランプリ
理想の上司世界一決定戦
  【第2回WEB−1】1回戦Aブロック    



藤井治芳・安倍晋三・ジーコ・笑福亭鶴瓶
【1回戦Aブロック】WINNER


笑福亭鶴瓶 7票
ジーコ 3票
安倍晋三 3票
藤井治芳 1票

笑福亭鶴瓶票のコメント

・もし、理不尽なことを言っても鶴瓶師匠だけは許せそうだが、他の3人は絶対に許せなそう。特にジーコではなく、トルシエだったら一票を投じていたかもしれない。笑
・ちんぽは出さないでほしい
・ほんとは悪人

ジーコ票のコメント
・本気で叱ってくれそうだから

安倍晋三票のコメント
・消去法。どれもだめだがまだましそうだから

藤井治芳票のコメント
(コメントなし)
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【戦前のHP予想陣のコメント】

鶴瓶に◎
もうみなさまは忘れてしまっただろうか? この夏、日本の衝撃。真夏の夜のフジテレビだった。27時間の生放送。予感はあった。泥酔状態。言い訳はできている。日本中の期待を一心に集め、まさにディープインパクト! たしかにビッグシンボルとはお世辞にもいいがたい。されど、だ。今の日本の沈滞ぶりの原因は何かを考えたら、鶴瓶のとった行動は◎に値する。マニュアル対応を前提とした、型にはまった行動しかできないのが今の日本の姿。型にはまらない大胆で独創的な行動を取れる者こそ、真の理想の上司といっていいだろう! 明日の日本は鶴瓶に託す!




晋ちゃん、かわいい!
キャピキャピ! 私ってとってもミーハーです! 甘いマスクに優しそうなセクシーボイス。国会議員ってお堅い人たちの集まりだと思ったら、この前のおしゃれ関係みてビックリ。携帯電話でメールまでしちゃうんですね。部長が晋三さんだったら毎日会社に行くのが楽しみなのに…。セクハラされても、晋ちゃんなら許しちゃうワ!




何人たりとも孤島にはあらず。それは、ワーキングクラスにおいてもやはり避けがたい真理である。この世において真に上司をもたない男は、「労働者諸君!」と心から発声できる寅さんのみかもしれない。誰もが物理的ないし精神的上司を持つものである。
 そういった意味において、今回のWEB-1も、人間生活において貴重な夢の対戦に溢れている。しかも余計なお世話か感動的新システムか、一回戦では4人同時に激突するという。これからは、大晦日のイベントのプラス1として、WEB-1も常連になるのかもしれない。
 さて、予想。
 Aブロックのポイントは、ずばりテクニック。正直いってAブロックの諸氏において、圧倒的パワーは感じられない。ある種、物足りない。そんなメンバーがこれから先の厳しい戦いを勝ち抜くには、テクニックをおいて他にない。ここで出場4人のテクニックを想像する。
藤井:インチキ臭い正義と正論の裏と矛盾をつく老カイな立ち回りは才能と年輪の賜物。夜になれば、その長い手足、指が軟体動物の様に絡み付く。
安倍:甘いマスクで熟女をとろけさせている彼。ベッドでも甘い口づけとささやきでムードを盛り上げるが、いざ出陣となるとテンピュール息子の登場。夜の鷹にはなれなかったか。
ジーコ:白いペレと言われたブラジルの指令等。その両足からくり出されるテクニックは世界の男と女をうならせてきた。選手としての晩年は日本でも活躍。ボールに唾を吐く姿から、精神的なプレイにも対応できる可能性を見せる。モノは白いがラブライフはばっちりだ。
鶴瓶:言わずと知れた芸能界の雄、近年は全国ネットでリトルブリトーを披露して健在ぶりをアピール。ただし、テクニックにおいては他の3人に劣るのではなかろうか。
以上から考えるに、藤井とジーコの一騎討ちの様相。お互いの技の応酬のすえ、ジーコが跨ぎフェイントからマタ抜き、で藤井の体力を奪い、最終的には思いのほかビッグなアガリクスのロングシュートで一本勝ち!と言う展開できまりである。どうでもいいが、ジーコも厳密には海外馬だと思うが問題はないのだろうか?




藤井バンザイ!
「プッ、押しつけられたなァ」。この名言ばかりが取り上げられる藤井だが、実務面においては超人的な能力を持っている。今や、日本の重役連中にとって面倒な仕事はすべて下の世代に任せるのが役目。曰く、「これも修行のうち」。曰く、「自分たちが若いときはこうやって仕事を覚えた」。嘘つけ、このヤロー。ただ自分がやりたくない仕事を、言い訳付けて押しつけてるだけじゃねーか。それに対する藤井の実務はどうか。道路建設に際しては、全部の書類にいちいち眼を通すという。だからこそ、日本国に走る道路について「クイズ、ドレミファどん!」よろしく、頭出しの知識だけで「あ〜、あれは○○県○○村の道路だねェ」とズバリ指摘できるというのだ。だからこそ、石原大臣に攻められても揺るぎない自信を持っていられるのだろう。女の尻を追いかけるのもよかばいよかばい。しかしやるべきことは自分でやる。これぞディスイズ・プロフェッショナル。彼こそ理想の上司にふさわしい。
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