第3回 Web-1グランプリ
2004プロ野球日本一決定戦

【出場球団】
・福岡ダイエーホークス
・西武ライオンズ
・大阪近鉄バファローズ
・千葉ロッテマーリンズ
・北海道日本ハムファイターズ
・オリックスブルーウェーブ
・阪神タイガース
・中日ドラゴンズ
・読売ジャイアンツ
・ヤクルトスワローズ
・広島東洋カープ
・横浜ベイスターズ
sound:PRIDE(Victory)
 
第3回 Web-1グランプリ
2004プロ野球日本一決定
  【最終投票】プロ野球日本一決定!

WINNER

日ハム 4票
中日  3票
   
 


コメント
・こっちの方が盛り上がるだろ(日ハム)
・岩本がいるから(日ハム)

・オレ竜と、”ミスターの恋人”リナレスを信じます(中日)
・地元なんで。(中日)

   
  【戦前のHP予想陣コメント】

 原稿待ち。




 月日の流れは早いもので、今年もプロ野球日本一を決める季節がやってきた。中日VS日ハム。長いプロ野球史において、この組み合わせは初。新鮮み溢れるカードとなった。おそらく中日が日本一となるだろう。ホームとアウェイの差は、サッカー界だけでなくプロ野球界においても同じ。昨年ダイエー、一昨年巨人と、ホームグラウンドでスタートを切ったチームが優勝した。まさに場力(ばぢから)が生んだ結末と言えよう。今年の日本シリーズは名古屋開幕。中日に◎を打つ!



 日ハムが優勝したときの新庄さんのコメントが聞きたいから、日ハムに◎。




 キャンプ初日、いきなり紅白戦をぶちかましたオレ流に、記者団のみならず野球評論家など誰もが驚いた。いわく、「キャンプとは徐々に体を作っていくもの」「いきなり実践とは無謀すぎる」。あぁ、いまや野球界は完全にアングロサクソンのグローバルスタンダード化してしまったといっていいだろう。そこにあるのは健康と科学重視のポピュラリティー溢れる等身大思想。いったいこのありきたりな姿勢のどこにロマンがあるというのか。元もと、日本のプロ野球は中2日当たり前、年間50戦登板。神様仏様稲尾様のごとく、勝つために必要とあらば日本シリーズ全戦出陣、秋天→マイル→ジャパンカップの連闘も当然だったはず。それが今や陳腐な選手優先主義に陥り、見る者が憧れる超人思想すらも喪失してしまった。
 今年の日本シリーズはマル外・ヒルマンのグローバルスタンダードと、オレ流のジャパニーズスタンダードの激突。オレ流に常識は通用しない。勝つためとあらば、日本シリーズ全試合先発・川崎。これくらいのことは平気でやれる。もちろん日本シリーズもオレ流に◎だ!
   
  <<<一覧へ
  <<<TOP画面へ
   
   
<<<大会総括&第3回WEB−1想い出グラフティー
 

・田中邦衛氏に関する情報、当サイトに対する要望などは掲示板もしくはこちらからお願いします。