Web−1GP2004


【オフィシャルルール】
1)総予想者数×100÷的中者数でポイント算出
2)算出されたポイント=的中者のポイントとなる
※小数点以下はすべて切り捨て

【注意】
1)1つのHNにつき1回の予想のみ
2)同一HNで複数の予想が入った場合、2番目以降のHNの最後に「○○2」「○○3」と数字が自動的に入る
3)パスワードへの回答は適当で構わないが、次大会へポイントを継続確認の際に必須となるので、次大会以降も同一のものを選ぶこと

sound:PRIDE(Victory)
Web−1GP2004−第3R−
確定!
   
WINNER
陰謀説の片山
ふく
ムラッチ
本紙W
さとう珠緒


上記各選手には1000P/的中者5人
200ポイントが加算されます!
 
    これまでの
獲得ポイント
 
【結果詳報】



西武が中日下し12年ぶり日本一に


 プロ野球の日本シリーズ(4勝先勝制)第7戦は25日、ナゴヤドームで行われ、西武が7−2で中日を下し、12年ぶり12度目(西鉄時代の3度を含む)の日本一となった。対戦成績は4勝3敗。西武の伊東勤監督は02年の巨人・原辰徳監督以来、史上7人目の就任1年目での日本一監督になった。シリーズ最高殊勲選手(MVP)には石井貴投手が選ばれた。

 西武は3回表2死三塁の場面で、佐藤が内野安打を放ち、1点を先制。その後も西武はフェルナンデスの適時打と敵失、カブレラの2点本塁打でこの回計5点。さらに6回にフェルナンデスの適時二塁打、7回にも平尾のソロ本塁打で1点ずつを加えた。

 中日は9回に井上の中前適時打などで2点を返したが及ばなかった。

 投手は中日がドミンゴから山井、岡本、平井、高橋聡、岩瀬に継投。西武は石井貴から長田、松坂とつなぎ、最後は豊田が締めくくった。

 〈西武・伊東監督〉胴上げはうそみたい。信じられない気持ち。選手が1試合ごとに成長した。感謝したい。第6戦、松坂で勢いに乗った。第7戦は悔いが残らないように思い切りやってくれ、と話した。選手はその通りやってくれた。(asahi.com)


 プロ野球日本シリーズ第7戦は25日、名古屋市のナゴヤドームで行われ、西武が7―2で中日を下し、通算4勝3敗で1992年以来、12年ぶり9度目の優勝を飾った。

 西武は93年以来続いていた日本シリーズでの敗退を5で止めた。伊東勤監督(42)は就任1年目で日本シリーズを制した。新人監督が日本一になるのは2002年の原辰徳前巨人監督以来7人目。最高殊勲選手(MVP)には2勝をマークした石井貴投手(33)が選ばれた。

 西武はレギュラー・シーズンではダイエーに次ぐ2位だったが、今季からパ・リーグが導入したプレーオフの第1ステージで日本ハムを破り、第2ステージでもダイエーに競り勝ち、日本シリーズに進出した。

 オリックスと近鉄の合併に端を発した再編問題や、史上初のストライキが行われるなど波乱の連続だったプロ野球70周年の今季は、シーズンの幕を閉じた。

 【西7−2中】いくつかの幸運も交じり、3回の西武の5点がしるされた。まず2死三塁からドミンゴがはじいた内野安打で先制。さらに失策などで2点を加えた後、カブレラが特大2ランで締めた。

 石井貴も好投した。6回まで3安打で得点を与えず、勝利を確かなものにしていった。西武は6、7回にも平尾の一発などで加点し、リリーフ陣も反撃を2点に抑えた。

 中日は不本意な完敗だった。序盤の5点が重くのしかかり、50年ぶりの夢がついえた。

 ▼西武・伊東監督 うそみたいというか、信じられない。第7戦は悔いの残らない試合をしたかった。1試合ごとに力をつけた選手たちに感謝したい。(2勝3敗でも)選手が必ずやってくれると信じていた。ここまでは大変な道のりだった。

 ▼中日・落合監督 負けて悔しくない人は一人もいない。最後の約束を果たせずに残念。それはこっちの責任。誰も責められない。勝負どころを7試合通して見誤った。2005年に宿題を残した。このチームはもっとたくましく強くなる。(スポニチ)

 
   
750P
ふく
三代クロス

280P
横山和志
小石川
本紙W
データ班
さとう珠緒
       
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Web−1GP2004今後の予定
2004年7月11日:参議院議員選挙(終了)
2004年8月下旬:アテネ五輪女子マラソン(終了)
2004年10月中旬:プロ野球日本シリーズ(終了)
2004年10月下旬:アメリカ大統領選挙
2004年12月下旬:NHK紅白歌合戦視聴率(追加)
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現在の予想状況
  西武ライオンズ

5人

  中日ドラゴンズ 5人
  総計 10人(合計1000P) 
   
  各選手の予想
 


川上監督→中日ドラゴンズ

陰謀説の片山→西武ライオンズ
「直前に堤オーナーが辞任。これは西武が日本一になるというサインだと思う」

氏名不詳→中日ドラゴンズ

ふく→西武ライオンズ
「オレ流野球には是非勝ってほしい。しかしながら信子夫人と息子福嗣君の喜ぶ顔は見たくないという思いを西武に託す」

ムラッチ→西武ライオンズ

田尾→中日ドラゴンズ

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以下、本HP予想陣の見方です。どうぞ、ご参考ください。なお、総計には本HP予想陣も含まれます。

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予想:西武ライオンズ
 プレーオフを見ていて唖然とした。逆転に次ぐ逆転。そのほとんどがホームランだった。守りに守り抜いて勝ち上がってきたオレ流。果たしてこのパリーグの打棒に太刀打ちできるのか。力関係からいったら、セリーグ1位とパリーグ2位。中日が優勝して当たり前の勝負も、あのカブレラの極太い腕を見るとオレ流スマイルだけでは正直不安だ。よって西武に◎を打つ。



予想:中日ドラゴンズ
 結果。ドラゴンズ優勝。相手がもしダイエーだったら負けてたかもという議論が当然ながら浮上して、このタラレバな議論、私とても楽しみです。このシナリオじゃなかったら、産業再生入り確実ののダイエーは、踏んだり蹴ったりでやってられません。堤の思い通りにさせませんから、残念!!



予想:西武ライオンズ
 どうやら松坂さん、結婚するみたいですね。おめでとうございます。私も素敵なシンデレラボーイと結婚したいな。もちろん最低でも年収1000万は必要よ。地味なメンツばかりの中日よりも私は西武のほうが好き。松坂さん、がんばって〜!



予想:中日ドラゴンズ
 ITバブルに景気対策。日本はアメリカの5年、10年、後ろを追いかけているという。近年、日本の攻撃一辺倒の野球はまさにパワー重視のメジャー野球を見ているかのごとくである。そのメジャーで今年、イチローが驚異的なレコードを達成。世の中が一極に集中するとき、対極から新たなるスターが現れ血の中和がはかられる。イチローの記録は、パワー×パワーの近親配合に一石投じる形となった。
 ボコスカホームランを打ちまくり後続を5馬身、6馬身ちぎるのが西武の野球とすれば、オレ流中日の勝ち方は常にクビ差。1点を選手が一丸となって守り抜く展開は、常にホームランで一発逆転の危険な展開と隣り合わせだ。
 ホームランバッターの近親配合を繰り返すことによって日本のプロ野球は力重視の傾向が一気に高まった。そんな中、中日はマル外の導入を拒否し内国産を重視。思いやりをベースにした人間野球によって優勝を導いた。リーグ終盤の巨人戦。ピンチを迎えたマウンド上の川上に向かって「ホームランを打たれても代えないぞ」と一言声をかけた場面は、まさにオレ流野球の真骨頂といえるだろう。
 今年突如として現れたオレ流は、日本のプロ野球にあらたなる血脈を作ってくれるはずだ。プロ野球のさらなる深化を願ってオレ流に◎を打つ。

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