Web−1GP2004


【オフィシャルルール】
1)総予想者数×100÷的中者数でポイント算出
2)算出されたポイント=的中者のポイントとなる
※小数点以下はすべて切り捨て

【注意】
1)1つのHNにつき1回の予想のみ
2)同一HNで複数の予想が入った場合、2番目以降のHNの最後に「○○2」「○○3」と数字が自動的に入る
3)パスワードへの回答は適当で構わないが、次大会へポイントを継続確認の際に必須となるので、次大会以降も同一のものを選ぶこと

sound:PRIDE(Victory)
Web−1GP2004−最終R−
大晦日NHK紅白歌合戦の平均視聴率は?
  これまでの
獲得ポイント


2425P
ふく

755P
さとう珠緒


750P
三代クロス

555P
小石川

480P
本紙W


280P
横山和志
データ班

275P
関根

200P
陰謀説の片山
ムラッチ

確定!

WINNER

まみぞう


上記各選手には1300P/的中者1人
1300ポイントが加算されます!

【結果詳報】


不祥事の影響…紅白史上最低39・3%


 大みそかのNHK紅白歌合戦の平均視聴率が、初めて40%を割った。2日、大みそかの番組視聴率がビデオリサーチから発表され、紅白は史上最低の39・3%(第2部)だった。「マツケンサンバ2」以外は目玉もなく、不祥事の影響もあり、視聴者にそっぽを向かれた形となった。民放は、TBS「K−1 Dynamite!!」が紅白の裏番組として史上最高の20・1%をマーク、フジテレビの「PRIDE男祭り」も18・3%(第2部)と健闘した。
 一連の不祥事の影響が、NHKの看板番組にはっきりと出た。史上最低の平均視聴率39・3%は視聴者がNHKに「NO」を突きつけた形だ。
 03年の紅白も平均視聴率45・9%と過去最低だったが、今回はそれを6・6ポイントも下回った。対照的に、民放は格闘技番組を中心に視聴率をアップ。TBSは裏番組としては初めて20%オーバーを記録した。03年もK−1やPRIDEなどの格闘技が紅白の裏で放送されたが、前年(02年)からの低下は1・4ポイントだった。
 昨年7月に明らかになった不祥事では元プロデューサーが紅白などを舞台に制作費を着服し、音楽関係者の接待や海外旅行の費用に充てた。受信料の不払いは昨年11月末までに11万3000件にも上った。同局ではその後の不払い数や、営業的な業績を明かしていないが、視聴者の素直な声が同局の看板番組にはっきりと出たといえる。
 一方、内容面でも目立ったのは松平健の「マツケンサンバ2」ぐらいで、視聴者の興味を引く要素はほとんどなかった。「冬のソナタ」の主役、ペ・ヨンジュンやチェ・ジウには出演を断られ、小林幸子と美川憲一の豪華衣装対決もなし。02年は中島みゆきの黒部ダムから中継、翌03年は長渕剛の出場など、同局も話題作りに懸命だったが、今回はサプライズ的な出場者もいなかった。
 不祥事の影響でスタッフも大幅に変わり、演出的なノウハウなど細かい作業を熟知した人材も少なかった。同局では「30代の若いスタッフが一生懸命に頑張った」と評価したが、トップから経費節減の声が掛かり、セットや演出も地味。それでもNHKは「例年に増して、力のこもった熱唱やパフォーマンスをお茶の間に届けることができた」などと自画自賛とも思えるコメントを発表。視聴率の低下については触れなかった。(nikkansports.com)
   

平成「紅白」
視聴率

   


元年 47.0%
平2 51.5%
平3 51.5%
平4 55.2%
平5 50.1%
平6 51.5%
平7 50.4%
平8 53.9%
平9 50.7%
平10 57.2%
平11 50.8%
平12 48.4%
平13 48.5%
平14 47.3%
平15 45.9%
関東地区、
ビデオリサーチ調べ

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現在の予想状況
20%台以下

2人

30%台 1人  
40%台 5人  
50%台 1人  
60%台 3人  
70%台以上 1人  
総計 13人(合計1300P)   
   
各選手の予想  


・ふく→40%台
 毎年メンツチェックはするがまともに見たためしがない。今回チェックしたところ聞きたい歌は、あの鐘を鳴らすのはあなた、のみといった所である。細木数子がどれだけ数字をもっていくかに注目したい。

・横山和志→50%台

・ハル2→40%台
 たまには、マジに当てに(笑)

・まさ→20%台以下
 倉木麻衣がでるから私は見ますが、すごいアーティストはでないような気がします。

・BOSSA→40%台
 受信料支払い拒否の方はおそらく見ないだろう。格闘技番組も最近食傷気味なので全体的に視聴率は平年割れになる事が予想される。今年の紅白はズバリ44%であると予想する。

・陰謀説の片山→60%
 土壇場の大納会。日経平均株価が上昇して終了した。これは紅白の視聴率も上昇するというサイン。今年は格闘技連中に負けることはないだろう。

・まみぞう→30%台

・ムラッチ→40%台
 今回は手堅く当てにいきますよ。

・ハル→40%台
 裏の格闘技が、微妙な感じがしてきたけど今までのNHK不信が影響するのでは?

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以下、本HP予想陣の見方です。どうぞ、ご参考ください。なお、総計には本HP予想陣も含まれます。

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予想:20%台以下
 ハッキリ言って大衆歌謡曲が消滅した今、歌番組で視聴率を稼ごうっていうのが土台無理な話。NHKがどんなにがんばろうとも、これ以上紅白歌合戦の視聴率は上昇するのは厳しい状況だ。例年通りメンバーもマンネリ化。よって昨年よりもガクンと落ちると見た。



予想:60%台
 
紅白というモンスター長寿番組がこのままジリ弱とはとうてい思えない。すごいのを仕込んでいるはず。まず、周知のマツケンサンバ。水面下でヨン様、ジウ姫、ビョン様、そして本来裏番組に出るべくハッスルも登場。更にベッカム、サマワの自衛隊、・・これだけ出ればアンチ海老沢も絶対なびくはず。ここ数年の低迷からの大きな切り返しで一気に60%台へ。



予想:60%台
 去年はついつい曙対ボブサップに見入っちゃいました。今年は曙対ホイスなんとかさんの闘いですか? ホイスって人、いまいちどんな人なのか私には分からない。そういう人、結構多いような気がするわ。だからKー1よりも紅白にチャンネルを合わせる人が多いのではと予想しました。



予想:70%台以上
 昨年は曙vsボブ・サップの闘いに紅白は水をつけられた。逆襲に出た今年の紅白の血統はじつに面白い配合となっている。ざっくばらんに見てみると、ヨン様×ハッスル×野口みずきの有名人トリオで熟年層をカバー。また今年NHKでは、職員による横領が大々的に報道された。スキャンダルが発覚した場合、その事件から第三者を遠ざかるよりも興味を持たせ第三者の関心を惹きつける。2×3のスキャンダルインブリードで視聴率適正は◎だ。
 さらに今年の紅白の前哨戦といっても過言ではない先日放送の謝罪番組「NHKに言いたい」に注目。同番組では会長海老沢が生出演した。進退が注目された海老沢。多くの視聴者が期待したのは、謝罪と共に辞任の意をあらわにすることだった。しかし同番組内での海老沢は、謝罪こそしたものの辞任については明言を回避。思い出して欲しい。かつて高視聴率絶頂期の紅白歌合戦のラスト。「気配りのススメ」の著者鈴木健二が司会だったときの事。「私に1分間時間をください!」の名セリフで、都はるみの引退を演出したことがあった。これぞまさにThis is 紅白歌合戦。NHKのベストパフォーマンスであった。
 であるならば! これはもう海老沢会長みずからが壇上に立って、一曲唄うしかないだろう。海老沢本人が、井上陽水と奥田民生の「ありがとう」を熱唱しながら、受信料を払っている皆様に感謝のありがとうを連発すれば視聴率はきっと上昇するはずだ。

 

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